この記事はPRを含みます スキンケア

マイクロニードル化粧品『リフィスト』とは?特徴・成分・価格・口コミを解説

マイクロニードル化粧品リフィスト

マイクロニードル化粧品「リフィスト」は、特徴的なスキンケア商品で知られている北の達人コーポレーションが開発・販売するスキンケアアイテムです。

2025年5月28日に発売予定で、顔の下半分、特に頬やほうれい線への使用を想定した部分用の化粧品です。

特徴は、針状の美容成分を固めたマイクロニードルと、独自構造のダブルタブ付きパッチを組み合わせている点にあります。

貼って寝るだけで、美容成分を角質層へ浸透させながら、物理的に肌を引き上げる仕組みです。

本記事では、リフィストの成分、構造、価格、使い方など、公式情報に基づいて詳しく解説します。

製品を検討している方に向けて、正確な情報を整理しましたので、ぜひ参考にしてください。

マイクロニードル化粧品 リフィストの特長と効果

マイクロニードル化粧品「リフィスト」は、独自形状のダブルタブシートとマイクロニードル技術を組み合わせることで、物理的なリフトアップと角質層への美容成分の浸透を同時に実現する製品です。

ここではリフィストの特長や効果について解説します。

マイクロニードル化粧品とは

ヒアルロン酸をはじめとする美容成分を針状に固め、パッチに配置した「刺す化粧品®」です。

これらの美容成分で構成された微細な針が肌に直接刺さることで、有効成分が高濃度のまま角質層にしっかり浸透・拡散します。

気になる部分にパッチを貼って寝るだけで、美容成分を角質層までダイレクトに届けることができる、革新的なスキンケアアイテムです。

リフィストのリフトアップ機能について

「リフィスト」には、顔の形に合わせたオリジナル形状のダブルタブシートが採用されています。

このタブ付きパッチは、頬やほうれい線部分に貼ることで、肌を物理的に引き上げ、リフトアップ効果を持続させる構造になっています。

リフィスト タブ付きパッチ

使用時には、まずニードル部分を貼り、次にタブAとタブBをクロスするように引きながら貼り付けることで、肌を引き上げた状態で固定します。

この機能により、頬のたるみや輪郭のゆるみなど、加齢による肌変化への対策が期待されます。

この構造は意匠登録も出願済み(意願2024-019818)です。

マイクロニードル技術の浸透メカニズム

「リフィスト」に採用されているマイクロニードル技術とは、美容成分を微細な針状に固め、それをパッチに配置する技術です。

この針は肌に刺さることで角質層にダイレクトに成分を届ける仕組みで、寝ている間に徐々に溶けて肌内部へ浸透します。

リフィスト ニードル部分

一般的な塗布型化粧品と異なり、物理的に成分を届けることができるのが特徴です。

チェックポイント

この技術は、同社が展開する「ディープパッチシリーズ」にも使われており、累計販売枚数5,500万枚以上、5年連続で世界売上1位の実績があります(TFCO株式会社調査、2019年3月~2024年2月)。

パッチ密着性の高さとホールド感

リフィストのシート部分には、オリーブ由来の保湿成分と発酵エキスが配合されており、肌への密着力と快適な使用感を実現しています。

さらに、特殊形状のタブによって肌をしっかり引き上げたまま固定できるため、使用中にずれにくく、長時間装着しても安心です。

この密着感は、睡眠中の使用を前提とした製品設計として非常に重要な要素です。

厳選された保湿・整肌成分を配合

リフィストには、ヒアルロン酸(保湿成分)をはじめ、以下のような整肌・保湿成分が配合されています。

  • ナイアシンアミド
  • カフェイン
  • ホスファチジルコリン
  • デオキシコール酸Na
  • ビタミンC誘導体(パルミチン酸アスコルビル、3-O-エチルアスコルビン酸)
  • グルコマンナン
  • レチノール
  • カルニチン
  • オリーブ油脂肪酸エチルヘキシル(保湿)
  • シュードアルテロモナス発酵エキス(整肌)

これらの成分が角質層まで浸透することで、肌のうるおいを保ち、年齢サインにアプローチします。

ディープパッチシリーズの実績と信頼性

リフィストは、「ディープパッチシリーズ」の最新作として展開されています。

このシリーズは、発売から累計5,500万枚以上を販売し、5年連続でマイクロニードルスキンパッチ市場における世界売上シェア1位(TFCO社調べ、2019年~2024年)を達成。

4種類のディープパッチシリーズ

また、同シリーズはギネス世界記録?にも認定されており、ブランドとしての信頼性が高いことがわかります。

使用方法について

リフィストは夜のスキンケアの仕上げとして使用するのが基本です。

以下が公式に推奨されている使用手順です:

  • 洗顔後、化粧水などで肌を整える
  • 頬や口元など気になる部位にマイクロニードル面をあててパッチを貼る
  • タブAを軽く貼り付け、タブBを引き上げながらクロスして貼る
  • そのまま就寝
  • 翌朝ゆっくりと剥がす

1回使い切りのパッチが2枚1組で1袋に入っており、1箱で4袋(合計8枚)がセットになっています。

リフィストの1箱に入ってる4袋

マイクロニードル化粧品 リフィストの注意点3つ

リフィストは高機能なスキンケア商品ですが、使用にあたっては注意しておきたいポイントもいくつかあります。

ここでは、公開されている製品情報に基づき、事実として確認できる注意点を3つに絞って紹介します。

1. 1回あたり約1,200円程度のコスト

リフィストの価格は、税込4,864円です。

1箱に2枚入り×4袋、合計8枚のパッチが含まれています。

1回につき1セット(2枚)使用するとして、約4回分の内容となり、1回あたり約1,200円程度のコストがかかります。

価格については、個人の価値観によりますが、「高価格帯スキンケア商品」に分類されるため、継続使用を考える際にはコストの確認が必要です。

2. 使い捨て仕様で継続コストがかかる

リフィストは、1回使い切りタイプのパッチ製品です。

使用後に再利用することはできず、毎回新しいパッチを使用する必要があります。

そのため、継続的な使用を検討する場合、定期的な購入が前提となります。

衛生面や品質保持の観点では使い捨てが望ましいとされていますが、繰り返し使える商品を求めるユーザーにとっては注意すべき点です。

3. 貼り方に慣れが必要

リフィストは独自の「ダブルタブ構造」を採用しており、使用手順には一定の慣れが求められます。

具体的には、タブAを貼ってからタブBをクロスさせて引き上げるという操作が含まれており、初めての使用では戸惑う場合があります。

説明書に沿って正しく装着すれば問題ありませんが、形状の特性上、貼る位置や引き方によって効果が異なる可能性があるため、早めにコツを掴む必要があります。

マイクロニードル化粧品 リフィストの口コミ

この記事を書いている時点ではまだ発売されていませんので、良い口コミ、悪い口コミともに見つかりませんでした。

発売後もリフィストについて、追跡調査し、ネット上で口コミが公開されれば、当記事で取り上げていく予定です。

マイクロニードル化粧品 リフィスト基本情報

リフィストのパッケージ
商品名リフィスト(Refist)
区分化粧品(マイクロニードルスキンパッチ)
発売日2025年5月28日
価格税込4,864円(税抜4,422円)
内容量8枚(2枚入り×4袋)
主な機能リフトアップ(パッチによる物理的効果)、スキンケア(美容成分の浸透
主な構造ダブルタブ付きパッチ、マイクロニードル技術
主な成分ヒアルロン酸、ナイアシンアミド、ビタミンC誘導体、カフェインなど
使用部位頬、ほうれい線まわり
使用方法夜に貼って寝る→翌朝剥がす(1回使い切りタイプ)
ブランド名ディープパッチシリーズ
製造販売元株式会社 北の達人コーポレーション(東証プライム上場)

マイクロニードル化粧品 リフィストまとめ

リフィストは次世代型のリフトアップ×スキンケアを同時に行える化粧品として設計されました。

リフィストは構造と成分にこだわったマイクロニードル化粧品です。

使用部位は主に頬や口元で、夜に貼って寝る使用方法が推奨されています。

価格や使用頻度を踏まえたうえで、パーソナルなスキンケアに取り入れるかどうかを検討されるといいでしょう。

-スキンケア